きらきらひかる2013年03月30日

kirakira.jpg

年度末ということで、バタバタと色々なことがあります。
新しい仕事が決まったり、そこで新しい人と出会ったり、その反対にいつもの仲間がいなくなってしまったりとか……。

まあたいていは、いて欲しい人がいなくなり、いなくなって欲しい人が残るわけですが(笑)。

そんな中で(って、話はぜんぜん変わるわけですが)、ちょっと興味を持った作家がいたので、家族が誰もいなくなった週末の夕飯の買い物に行ったときに、東光ストアでその人の本をなんとなく購入してみました。

江國香織さんの『きらきらひかる』です。

特にこの本を読みたいと思っていたわけではないのですが、書店に行って江國香織さんの本が並んでいる棚を見たときに「これだ!」と直感したので、とりあえずこれを買ってみたわけです。

結果、僕の中では新しいタイプの作家でした。とても面白くて、ほかの本も読みたいと思いました。きっと、僕の「好きな作家リスト」に入る人だと思いました。

でも、『キッチン』を読んだときに「吉本ばなな」をそう思ったこともあるので、2冊目を読むまでは油断はできません。と、そんなことを書きつつも2冊目を読むのがとても楽しみです。

で、どんな本かと簡潔に紹介してみると、アル中ぎみで軽めの精神病の女性がホモの男性(内科医師)と結婚する話です。お互いに「脛に傷持つ者同士」ってことで結婚しちゃったあとの話です。そんなことあり得ないと思った人は、人生経験が足りないのかもしれませんよ。ほんとにいるんです、こういう人たちって。けっこう身近に。絵に向かって歌をうたったり、男同士で好きあったり、自分をコントロールできなくなったり。仕事でも、特に東京の人の中にはゲイの人とかバイセクシュアルの人とかがいて、何度も驚いた経験があります。まあ、驚いたのも最初のうちだけで、慣れると「ああ、そうだったの」と腑に落ちるだけですが。

これまで発見した僕の好きな日本人の作家は、村上春樹と金原ひとみくらいだったのですが、きっと江國香織さんもそこに加わりそうな予感がしています。




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