古本屋の愉しさ2013年04月19日

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いやいやいや、僕はすっかり江國香織さんのファンになってしまいまして、つい先日も仕事をぬけだして古本屋に行き、江國香織さんの本を全部買ってきたわけです。二軒行って、その二軒の江國香織ぜんぶを買いしめてやりました。ワイルドだろー。

ところで、古本屋さんは近くにあるし安くていいんですが、とりあえずあの狭さは我慢ができませんな。僕は格安航空会社の飛行機にだって乗れないような体格なのに、あそこで本を選ぶのはほんとに苦痛です。だから、著者名をぱっと見たら、ごそっとまるごとぜんぶ摑んでレジに持っていくわけです。いやー、ワイルドですわ。

それでですね、僕は几帳面な性格ですから、気に入った作家の本をまとめて買った場合には、それらをぜんぶ書かれた順番に本棚に並べて格納していくわけですよ。まあ今の時代、インターネットがありますから、そういうことを調べるのは簡単なわけです。

でも、そんなことを調べているうちに、僕はちょっとした過ちに気づいてしまいました。僕は江國香織さんの小説を買ったつもりでいたのにもかかわらず、エッセイが3冊まぎれこんでいたんです。

まあいいか、と僕は思いました。だって、村上春樹のエッセイだって小説に負けないくらい面白いんですから。江國香織さんのエッセイだって、きっと面白いに違いありません。こうやって、知らないうちにエッセイを手に入れてしまうのも古本屋の醍醐味なんですね、きっと。

で、それらを書かれた順に並べていると、いつ書かれたのかわからない本が出てきました。この『すみれの花の砂糖づけ』という本です。
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それで、ぱらぱらっと中を見てみると……。


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し、詩集だった……。





まあ、たまには詩を読んでみるのもいいかもしれません。これもいい機会です! こうやって、知らない世界に触れられるのも古本屋の醍醐味なんですね、きっと。



続けて調べていると、またいつ書かれたのかわからない本が……。
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「荒井良二=絵」ですか……。


それで、ぱらぱらっと中を見てみると……。
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あ、絵本なんだ!?





あはは、絵本も江國さんのなら楽しいかも! こうやって、良い機会が得られるのも古本屋の醍醐味なんですね、きっと。あはははー。


と、最後にまたなんだかヘンな本が……。
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よく見たら江國香織さんのお父さんの本じゃないですか(爆)!!!


『阿呆旅行』なんて、なんだかすごく面白そうです! これもきっと古本屋の醍醐味なんですね。あははははーーー。



村上春樹は呼び捨てなのに、江國香織さんには「さん」をつけてしまうのはなぜなんだろう(笑)。いや、ちゃんとわかってますけど。



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