11月上旬の円山2013年11月04日

ウスオビフユシャク。

本日も朝から仕事をしていたのですが、今日中に全部仕上げるのは無理だと確信したところで円山に行ってきました。

時々、納期だけ間に合わせてクオリティの低い成果物を平然と納品してくる人がいますが、僕のやっている仕事ではそういうのは受け入れられません。品質が最優先です。ちょっと特殊な業務なもので……。




この、「歩くゴミ」みたいな生物はクサカゲロウの幼虫です。



お! フユシャクかな?
と思ってよく見たら、カバエダシャクでした。残念ながら、これはフユシャクの仲間ではありません。



コシアブラの葉っぱが落ちています。



あ、足元にいるのはもしや!



フユシャクの♀では?

って誰か来るぞ!


「親密なカップルがいたので、上の道は通れなかったんです……」
「なるほど……」
「何を撮影されてるんですか?」
「あ、あのーーー、尺取り虫の仲間で、今頃の時期に成虫になるやつがいるんですよ。フユシャクって言うんですけど。その雌がコレなんです。雌は翅が退化して飛べないんですけど、フェロモンを出してこうやって待っていると、暗くなってから翅のある雄が飛んできて交尾するんですよ」
「私、そんなのイヤ! 私なら自由に飛べる雄がいい!」
「で、ですよね〜(汗)」


で、そのフェロモンを出してじっと待ってるフユシャクの雌です。

クロスジフユエダシャクかな?





耳が痒いですな。

ウスオビフユエダシャクの雄か?


本日の円山頂上です。

気温は9.5℃でした。


あ、左側に「フユシャクなら雄がイイ」のお姉さんがw






円山は、日没時間が過ぎてもけっこうたくさんの人が登っていました。





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No title

カバエダシャクは福島県いわき市の勿来の関ではふつうに観察されます。
内横線と外横線が離れた蛾がほとんどですが,
中にはその間隔が大変狭い蛾も二度ほど観察されました。
蛾の専門の方に尋ねたら珍しいとのことでした。

Re:

カバエダシャクは、僕はまだ4〜5回くらいしか見たことがありません。
内横線と外横線の間隔が狭いタイプもいるんですね。
こちらでは、蛾もほとんど見られなくなりました。
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Scorpionfly

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※名古屋に転居しました!
円山を中心に、三角山や藻岩山、手稲山、野幌森林公園なんかにも出没します。書く内容によって文体が変わるクセがあります。

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