ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女2016年02月06日



前にみどりさんのブログで紹介されていた『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を読んでみました。世界中でベストセラーになったらしいミステリー系の小説です。読みはじめたのは先月の下旬で、読み終えるまでに二週間弱かかってしまったでござる。

上巻の方はその内容の多くが前ふりというか説明みたいな感じで、正直何度か「読むのやめようか」と考えてしまいました。でもところどころに面白い部分もあったので、なんとか読み進めることができました。たとえば、こんな文章表現とか。

さらに、色覚異常ではないかと疑わせるような色合いの化粧をしている。

で、すごく面白くなってくるのは下巻に入ってからですね。正直、ミカエルに会ってからのリスベットのキャラがなんか安定していないというか、なんか別人みたいな感じもするんですが、とにかく話が思いがけない方向へとどんどん進んでいくわけです。それで僕が一番面白かったのは、例の島での事件が解決したあと、本の本当に最後の方ですな。こういう終わり方の本は好きです(まだ2とか3に続くんだけど)。

個人的に、下巻で面白いなと思った表現はこれです。

 エリカは立ち上がってテーブルの脇を通り、リスベット・サランデルを抱きしめた。リスベットは釣り針に刺されるミミズのようにもがいた。

昔、釣りをしていた頃のことを思い出しました。僕の場合は海釣りだったので、ミミズではなくイソメを使っていましたけれども。そういえばあの当時は毎年ゴールデンウィークになると小樽の塩谷漁港に行って、針にイソメを何匹もつけてクロガシラをけっこう釣ったなあ。って、釣りは関係ないんですけどもね。

上巻を読んでいたときは、2や3は読まなくてもいいなと思っていたんですが、読み終えたら続きも読みたくなってきました。そのうち時間がある時にでも読んでみようと思っています。なんせ長いので(上下巻で800ページくらい?)暇つぶしをしたい人には超オススメです!





関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Scorpionfly

Scorpionfly
※名古屋に転居しました!
円山を中心に、三角山や藻岩山、手稲山、野幌森林公園なんかにも出没します。書く内容によって文体が変わるクセがあります。

登山口の地図
最新記事
最新コメント
スポンサード リンク
検索フォーム
全記事一覧

すべての記事を一覧表示する

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
QRコード
QR