名古屋で野生化したパンダを目撃した!2016年06月18日



 本日12:00ひとふたまるまる、我々は外来生物のラミーカミキリを撮影すべく名古屋市内の洗堰緑地あらいぜきりょくちへと向かった。それは危険も予見されず、ごく簡単に完了するはずの任務であった。しかし我々は、そこでラミーカミキリを発見できなかったばかりか、驚愕の哺乳類と対峙たいじすることとなったのである。

 12:30ひとふたさんまる、我々はアマゾンの密林のごとく外来植物の繁茂する河川敷へと到着した。現場となった場所は、ここから300m西の地点である。

 鳥山中尉率いる捜索斑は、さっそくラミーカミキリの食草であるカラムシを探した。しかし捜索斑は結局、カラムシを発見するには至らなかった。


 ところが捜索斑の渡辺が、我々の行動をじっと窺う白い大型の生き物の存在に気づいたのである。



 それは始め、投棄されているゴミのように見えた。しかし近づいてみると、それは間違いなく動物の顔であった。我々は警戒した。大きい!
g


 それがパンダであることに最初に気づいたのは、偵察隊を指揮していた中川伍長である。



 双眼鏡を覗いていた鳥山中尉は大声で笑った。「おまえたち馬鹿か? それは遊具ではないか!」。しかしその判断は間違っていた。



 同行していた北海道大学名誉教授の葦田野博士が、鳥山中尉の笑いをさえぎった。「危ない、離れろっ!」

「これは遊具ではない! 遊具に擬態しているのだ! そいつはミミックパンダだ! 離れろ! 食われるぞ!」

 それが本物のミミックパンダ(Ailuropoda mimica)であることが判明したのは、同行していた市職員の安齋が襲われた瞬間だった。







 蒼き空に我々は祈った。悪運の強い安齋は無事であった。



 帰り道、捜索斑は野生化した大型のカエルも発見した。


 先日、名古屋城の外堀ではアリゲーターガーが発見されたが、洗堰緑地にはミミックパンダが棲みついている。散策される方は注意されたし。




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ミミックパンダ(Ailuropoda mimicus)...で検索すると
ムックリさんが筆頭で出ていました。(^^;)後は英文
のみ。ミミックってなんだろう?との疑問が解決できずに
今回の探査は終了。これから宇宙船に戻ります・・・。
な〜んてね。ここは遥か昔にあった公園の遊具なので
しょうか。雑草に埋もれたこれら不気味感が漂いますね。

Re:

またまた酔っぱらってテキトーな記事を書いてしまいました。
ミミックというのは、「擬態」のことです。
ミミックオクトパスというタコがけっこう有名です。
http://okinawa-zukan.com/diary_005.htm

それにしても、草むらの中にあんな遊具があると、やっぱり
気になるというか不気味というか、なんだかヘンですよね〜

No title

こんにちは!
アマゾンの密林の河川敷☆写真を拝見して、
名古屋にもこんな秘所があるんだと!
しかも、パンダが☆
これこれ・・・・アライグマの間違いではと思いつつ、
読み進めると~マジパンダ!
これ・・・・遠目で見ると怖い遭遇ですよね・・・
熊の事件も相次いでますから、パンダに襲われてもおかしくない!

ないすな記事で~ウケまくりでした♪

Re:

こんにちは!
なかなかすごいジャングルですよね。

あのパンダ、ほんとに身を潜めてこっちを見てるように
見えるんですよ!
最初に近づいたときは、ちょっと勇気が必要でした(笑)

ほかに誰かいたら、パンダを手なずけている風の写真も
撮ったりできたんですが、ちょっと残念! (^^;)
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Scorpionfly

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※名古屋に転居しました!
円山を中心に、三角山や藻岩山、手稲山、野幌森林公園なんかにも出没します。書く内容によって文体が変わるクセがあります。

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